大学4年の頃、俺はゲームセンターでバイトをしていた。
そのバイト先にいたみずきちゃん。今回はこの子とセフレになるまでの話をしようと思う。
セフレになった話はコチラから→【ハメ撮り有】ゲーセンバイトで出会ったJDとセフレになった話
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【出会い】ゲーセンバイトを始めたことがキッカケ
大学3年が終わる頃にはもう、4年で卒業できることが目に見えるぐらい単位が取れていた。
そんな背景があり、親の金銭的負担を減らそうと思い立って実家から通うことにした。
地元に帰ってきて新しいバイト先に選んだのがゲーセン。なんなく面接に受かり、俺を教えることになったのがみずきちゃん、18歳。
身長は150センチぐらいかな?胸はBカップと予想。
みずきちゃんは高卒後フルタイムパートで勤務していた。歳こそ俺より下だが、立場的にはみずきちゃんが上ってこと。
で、最初に教えてもらったのがクレーンゲームの景品補充や、機械がバグった際に下を開けてリセットする方法。
クレーンゲーム機械の窓を開けて2人で覗き込むから距離が近いし、下を開ける時はしゃがむからキュロットとは言えみずきちゃんの白い裏太ももが見える。
『なんだこの職場最高すぎる!しかもみづきちゃん、可愛すぎる!』
ゲーセンに似合う、地雷系でアニメ好きの、だけど明るくて話しやすい子だった。
これはマジで一目惚れだった。
距離を詰めたかったから、タイミングを見て話しかけた。
俺:『高校卒業したばっかなんや。どこなん?』
みずきちゃん:『○○高校。』
俺:『あのサッカーが強い高校!』
みずきちゃん:『そう!サッカー部、みんなカッコよかったんよー。』
これに嫉妬を覚えるぐらい、みずきちゃんを自分のものにしたくなった。
【デートの約束】まさかのみずきちゃんからの誘い
みづきちゃんはフルタイムだから、俺が行くたびにいる。バイトが毎回とても楽しみだった。
うまく話しかけられるよう、毎回何を話そうか考えてからバイトに行き、隙きを見てはとにかく話しかけた。
バイトを始めてから一ヶ月がすぎた頃には、かなり仲良くなっていた。毎回話題を作り、うまく話かけていたことが功を奏した。
そんなタイミングに、遅番でみずきちゃんと2人で店を閉める日があった。
2人で店を閉め、夜の21時の帰路。2人とも自転車があるのに、話しているせいで乗るタイミングを失った。
自転車を押しながら、2人とも歩いて帰るというおかしな行動を取っていた。
俺:『あれ?みずきちゃんもこっちなん?もしかして○○中学?』
みずきちゃん:『そやで、けんぞーくんもしかして同じ中学校出身?』
帰路があまりに一緒なので聞くと、まさかの同じ中学校だった。
中学校の後輩ともなればらなおさら距離は縮まった。みずきちゃんも親近感が湧いたのか、
『そうだ!ゲーセン巡りしようよ!ケンゾーくんとゲーセン行きたい!』
と言われた。
まさかのみずきちゃんからの誘いだった。先を取られて負けた気がしたが、快諾した。
みずきちゃんから聞いたが、ゲーセンで働いている人は結構他のゲーセンに行くらしい。取り方が分かるから楽しいし、勉強にもなると。
みづきちゃんは18歳なのに、仕事に対してかなり熱心だった。
【初めてのデート】ゲーセンからの夜ご飯
ゲーセン巡り当日。13時にみずきちゃんが住むマンションの近くまで迎えに行った。
『おはよー。』
みづきちゃんは白のブラウスに黒のサロペットで出てきた。
どちらかというと、服装はギャル系。でもツインテールで、化粧もやっぱり地雷系。
なにはともあれ、めちゃ可愛い。
22歳にもなってこんな幼く見える子を隣に連れて歩いていいのか迷いつつも、誇らしげに街を歩くことが出来るぐらい可愛かった。
2人とも昼飯は済ませてたから、早速ゲーセン巡りをした。
車で移動してはゲーセン、移動してはゲーセンで、気付いたら夕方。2つ隣の街まで来てしまった。
みずきちゃん:『いらないものまで、いっぱい取っちゃった笑』
俺:『後部座席景品だらけじゃん笑』
『マジでどうするねんこれ』ってぐらい取りまくった。
俺:『晩御飯行く?』
みずきちゃん:『ラーメン食べたい。』
俺:『マジ?ラーメン?』
もっと女の子らしいとこに行くかと思ってたから、拍子抜けしたのを覚えてる。
みずきちゃん:『天下一品のあっさりが食べたい気分!』
天下一品はこってりやろ。笑
てなわけで天下一品に。
とはいえ、すぐ食べ終わる。
俺:『ラーメン食べたら濃いわぁ、コーヒー飲みたい。』
みずきちゃん:『こってりなんか食べるからじゃん、スタバ行こ!』
少し距離はあるが、海に近いスタバまで車を走らせた。
そのスタバは店内から海を見ることもできる、カップル御用達のスタバ。
でも店内だと周りに人がいるからドライブスルーして、海の駐車場に停めた。
俺:『海沿いにベンチあるから、そこ行こ!』
【初めてのデート】海でキスをした
この海は俺が女の子をよく連れてくる場所。海と、その向こうには夜景も見える。
7月の夜の海は半袖の僕らにはすこし肌寒いが、それぐらいの方が雰囲気は良く感じる。
何も話さなくとも、簡単に1時間が過ぎた。
気まずいとかはなく、むしろ居心地が良い。
とは言えこれ以上黙ったまま海を見てるのも面白くないので、さりげなく肩に手を回した。
そしたらみずきちゃんは胸に寄りかかってきた。
みずきちゃん:『きれいだねぇ、景色。』
夜にここへ連れてきたら、だいたいの女の子は落とせる。景色を見て良い気持ちになってるのを、俺と一緒にいて良い気持ちになってると錯覚させることができるから。
2人はひっついたまままだ無言。
思い立って、肩ごと引き寄せてキスをした。
避けられた。笑
さすがに早かったか。
と思ったがすぐに
『んっ。』
と言って目を瞑りこちらに唇を突き出してきた。
やばい、もっていかれる。
久々にめちゃくちゃきゅんきゅんした。
柔らかくキスをした。
一度してしまえば、何度もキスをする。
夜の海とはいえ周りに人がいるから、これ以上は出来ない。
俺:『場所変える?』
みずきちゃん:『今日はここまで。』
キス以上はさせてもらえなかった。
いつもならペースを作る側だが、この子ばかりは無理だ。完全に小悪魔なみずきちゃんペースだ。
次のデートはサイゼリヤで豪遊すること約束を交わし、みずきちゃんの家まで送った。
別れ際にはもちろん、軽くキスをした。
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