21歳、大学生の頃の話。
実家から離れた大学に通うため一人暮らしをしていた俺は、割と暇な夜が多かった。
暇な夜は、隙あれば抜いていた。
一人暮らしなら周りを気にせずAVを見ることができる。
でもさらに、部屋に女の子を連れ込み放題なのも一人暮らしの特権。
ヤリモクの女性と会える
\出会い系サイト/
\会員数は1800万人突破/
【出会い】出会い系サイトで連絡を取る
とはいえ身近に連れ込める女の子がいるわけでもないし、路上でナンパする勇気もないから、いつも出会い系を使って女の子を捕まえていた。
僕が使っていた出会い系は検索地域を指定して女の子を探せるから、かなり便利だった。
自分が住んでるエリアの女の子30人ぐらいにメッセージを送る。
『今夜空いてませんか?奢るんで、晩御飯に行きましょう!』
メッセージは基本的に数打ちゃ当たる方式。返事がない人や業者が体感8割を占めている。
逆に言うと1割〜2割は一般の女性。
ただ、40歳以上が多くて、若い子となると1割いるかいないか。この日も相変わらず
『アナル舐め、玉舐め、乳首舐め、生フェラ、パイズリ、ゴムあり本番イチゴでよければ遊びましょう!』
という夕食の誘いをフル無視した業者からの返事が大量に来る。
プロフィールの段階で上手く見分けられるという人もいるが、やってみると分かるが意外と難しい。そんな中
みき:『今夜空いてます。奢りなら行きたいです!』
れいな:『こんばんは!夕食、ぜひ行きたいです!場所はどの辺ですか?』
と、珍しく2人の一般人らしい女性から返事が来た。
もちろん奢るつもりだが、それでもみきの返事は気に入らなかった。とりあえずれいなにだけ返事をした。
俺:『◯◯県内の南側であればある程度合わせられますよ!◯◯駅に近いほど、嬉しいですが!笑』
れいな:『◯◯駅!大学の最寄りから2駅なので、そこに行きます!』
俺:『わかりました!楽しみです!よかったら、LINE教えてもらえますか?』
れいな:『◯◯◯◯(lineid)です!』
俺が利用してる出会い系のメッセージは1通50円するから、いつも早めにLINEかカカオに移動する。
【出会い】駅で待ち合わせ
17時過ぎに、駅の改札出口で合致した。
れいな:『お待たせしました!れいなです!』
れいなちゃんはブラウンのズボンに白いTシャツ姿だった。可もなく、不可もない服装だ。
俺:『れいなちゃん、お疲れ様!とりあえずカフェでも行く?』
れいな:『んー、もう晩御飯でもいいかも?笑』
俺:『じゃあ、晩御飯にしよっか。笑』
俺がよくバイト仲間と行く居酒屋に行った。
フロアの真ん中に、ガラス越しに見える厨房があり、そこでお好み焼きや卵焼きなどを焼いてくれる。照明が薄暗く、椅子は座り心地が良い。雰囲気は抜群。
れいな:『こんなお店あったんですね!よく通る道だけど、知りませんでした!』
俺:『地下だし、見つけにくいよね笑 ここは鉄板系がとても美味しいよ。』
アルコールを飲みながら、お互いの過去の恋愛をメインに話した。れいなは、男運が全くないらしい。笑
れいな:『ネカフェでヤろうとしてきたんだよ?ありえなくないですか?』
俺:『ありえないね、覗かれたら終わりだね。笑』
正直、個人的にはネカフェでヤるのは興奮する。
けど隣や通路から盗撮されるリスクもあるし、『こいつホテル行くお金もないの?』て思われるのも嫌だし、ネカフェではあまりしたことがない。
それにこういう話は、共感できなくても共感しておくに限る。
俺:『今日はちゃんとホテルに行くから安心してね。笑』
れいな:『なにそれー。笑 行かないよ?笑』
冗談半分で、ホテルに連れ込めるか探る。強く否定してこない場合は、基本的に行ける。
お腹いっぱい食べて居酒屋を出る。
れいな:『ごちそうさまです!』
俺:『どういたしまして。』
れいなはほろ酔いだし、2人の雰囲気も良い感じだから肩を組んで歩く。
そして歩く方向を誘導する。
【家に連れ込む】
れいな:『これ、どこに向かってるんですか?』
俺:『映画が見れて、ゲームができて、お風呂に入れて、仮眠までできるいいところを知ってるの。』
れいな:『それラブホじゃん!笑』
俺:『ラブホって言うの?あそこ。』
れいな:『絶対分かってるじゃん。笑』
俺:『でも、俺ん家も近いんだけど、どう?』
大学生の頃はホテルに行くお金がもったいなく、家が近い場合はよく家に連れ込んでた。
れいな:『ここで何するんですか?』
俺:『そりゃあ、れいなちゃんとイチャイチャするんだよ?』
れいな:『ひえー笑』
俺:『とりあえず、シャワー浴びてくるわ!』
悪戯心で聞いてきたのか、照れ隠しなのかよく分からない質問と反応だった。笑
俺がシャワーを浴びた後、れいなもシャワーをした。
俺:『れいな、おいで。』
れいな『ばぁ!』
シャワーから出てきたれいなを呼ぶと、俺が寝転がってた上に飛び乗ってきた。
俺:『こえぇぇぇ笑 潰されるかと思った。笑』
れいな『つぶしてあげる!』
顔を手でムギュッとされた。
俺はその手を引っ張り、れいなにキスをした。
【セックス】れいなはFカップだった
れいな:『んっ/// 今の、ドキッとした。』
れいなのスイッチが入った。完全に目がトロンとしていた。
ゆっくりディープキスをする。
れいな:『んっ////』
れいなは舌が長く、俺の舌に巻き付いてくる。
チュッ////クチュクチュ///
れいなはディープキスでかなり感じるタイプなのか、顔を真っ赤にし、目はとろけている。
ずっと『んっ///』と言っている。
その声がエロすぎて、俺までとろけそうになる。
ディープキスだけでここまで気持ちよくなったのは初めてかもしれない。
俺:『れいなのディープキス、エロすぎ。』
れいな:『ふふふ、よく言われるよー。笑』
俺:『その舌で俺のちんちんも舐めて欲しい。』
エッチのときに他の男を出してくる女は一定数いるけど、何の意味があるのか。
自己顕示欲なのかもしれないが、こちとら少し冷める。
ズボンとパンツを脱ぎ、寝転がる。
れいなは俺の足の間に正座で座り、土下座のような体勢でフェラをする。
れいな:『たまたまからにする?おちんちんからにする?』
俺:『たまたまから舐めて。』
金玉を舐めるのもうまかった。
金玉が痛くならない加減を熟知しているかのように、舐めたり口に含んだりしてくれた。
そして、そのままちんちんのほうに舌がうつる。
下から亀頭までを何度も舌でなぞる。
そのたび俺の腰は浮きそうになる。
れいな:『へへへ、けんぞーくん、腰が浮いてる。笑』
俺:『超気持ちいいわ。そろそろ咥えて。』
パクッと、れいなの口が俺のちんちんを包む。
俺:『うわ、すっげー///』
温かく、厚みのある舌。
うまく言えないが、360度しっかり粘膜で包まれていると言う感じがした。
れいなは上下に顔ごと動かす。
それと同時に舌を左右に動かす。
これが衝撃的に気持ちよかった。
俺:『れいな、ダメかも!すぐイクやつだこれ!笑』
気持ち良すぎて、マジで一瞬でイキそうになった。
れいな:『ダメ!れいな、イッていいって言ってない!』
俺:『じゃあ、交代。笑』
あんなフェラテク見せられたら悔しいから、俺もれいなをイカしてやろうと思った。
れいなのズボンだけを脱がし、ディープキスしながら割れ目をパンツの上からなぞった。
れいな:『んっ///んーっ///あぁーんっ///』
ディープキスだけでかなり感じるれいなは、クリトリス付近を触りながらのディープキスだけですでに腰がガクガクしていた。
れいなのエロい声がもっと聞きたくて、パンツを下ろしてゆっくり生でクリトリスを触った。
れいな:『あぁんっ///』
クリトリスを触りながら、服の中に手を入れて乳首を触る。
れいな:『ぃやっ///けんぞーくん、気持ちいいっ///』
このとき初めて、れいなが巨乳だということに気付いた。
俺は下に移動し、クリトリスを舌で責める。そして両手は、乳を揉みながら乳首をいじる。
俺:『れいな、超巨乳じゃん。何カップ?』
れいな:『Fカップだよ。』
興奮が爆発した。
両手は乳を揉むことに集中し、クリトリスを舌でレロレロする。
もちもちよFカップを揉むだけで超興奮して、よだれの量が増える。
クリトリスを舐める舌が早く動く。
それに合わせて、れいなの喘ぎ声がより一層エロくなる。
れいな:『いやぁぁぁん///ケンゾーくんだめ!だめ!だめだよぅぅぅ///』
もうダメだ、ちんちんが爆発してしまう。
俺:『れいな、挿れていい?』
れいな:『ゴムしてね。』
ベッド下に常備してるコンドームを手早くつけ、れいなのマンコにぶち込んだ。
れいな:『あ///うーぅ///おっきいよぉぉ///』
補足しておくが、俺のちんちんは14cmほど。そんなに大きくはない。
れいなの体はほどよい肉付きで、腰を振るたびに触れ合う体がとても気持ちよかった。
れいな:『あんっ///あんっ///』
正常位で突くたびに揺れるFカップを見てると、騎乗位がしたくなった。
俺:『れいな、上にきて。』
体位を入れ替えて、騎乗位をする。
下から見えるFカップは、絶景だった。
俺が激しく下から突くもんだから、れいなは後ろにのけぞる。
のけぞってもこの巨乳っぷり。
れいな:『撮らないで!あっ///やんっ///』
『撮らないで』と言いつつも、喘ぎ声が出て強く言えない。
乳を揉みながらの騎乗位に激しく興奮した俺は、もう一度正常位に戻り、れいなのことなど考えずただ自分が気持ちいいように腰を振りまくった。
れいな:『あぁー///んーっ///』
正常位だと乳の揺れがエグい。
なんとしてもこの巨乳を写真フォルダに収めたかった俺は、情けないが口で動画撮影中のiPhoneを咥え、両手で乳を揉みながら腰を振った。
俺:『れいな、イッちゃうよ!』
気持ち良すぎて、イッた後は少しの間れいなに覆い被さったまま動けなかった。笑
れいな:『おもいよー、どいてー。笑』
俺:『ごめん、気持ち良すぎて抜け殻になってた。笑』
れいなとのsexはマジで最高だった。
セックスが終わると、時間は22時を回っていた。
俺:『泊まってく?パジャマはあるよ。』
れいな:『こういう時用に女用のパジャマがあるの?それ着たくなーい。笑』
俺:『いや、俺のだよ。笑』
れいな:『なんだ。笑 泊まってこうかな。けんぞーくん先お風呂入ってよ!』
順番に風呂を済ませた後、もう一度布団の中でセックスをしてこの日は寝た。
次の日は通勤する人たちに紛れてれいなを駅まで送り、改札でさよならした。
【その後】今はもう連絡を取っていない
れいなとのセフレ関係は、俺が地元に帰る大学3年の後半まで続いた。
風呂でおしっこを体にかけたり、顔を舐め回したり、全身を縛り付けてセックスしたり。
いろんなプレイをしたから、今後れいなにできる彼氏よりも俺の方がれいなをよく知っている気がする。
『だからなに?』っていう感じだが、俺の中では優越感がハンパない。
今はもう連絡を取っていないが、LINEのアイコンが変わるたびに新しいアイコンを見てしまう。
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